どうも、メガネヒゲです!
自分は大阪から東京へ約15年前にやってきました。
大阪ではケーキ屋で働いていたんですが、やっぱ何か作る仕事がしたいなと思っていました。
この先他人の作ったものを売る仕事をするより、自分で作りたい欲求のほうが強かったんだなと思います。
実際に動き出したのはケーキ屋で働きながら夜間の専門学校に行き始めたことですかね。
まあ、途中でケーキ屋もやめて派遣で働くようになりました。
半年くらいのコースなんでそんなに高くなかったけど当時の自分はお金がなくてローン組んだ記憶があります。
専門学校のコースはグラフィックを専攻しました。
なんとなくデザイナーっていうとグラフィックっていうイメージでした。
といってもPhotoShopとIllustratorの基本操作と当時は、InDesignの操作だったような気がします。
ちょっと昔過ぎて覚えてません、、
なんとなくPhotoShopとIllustratorの基本操作の講座が終わるころに、モーショングラフィクスのコースに変更したいと思いました。
コース変更は簡単にできました。
多分ですがFlashがやりたかったから変えたような気がします。
自宅に何故かFLASHがありました。
知らなかったんですが、実は姉もWEBの仕事をしていたようでした。
姉はすでに上京していたので教えてもらったこととかはありません。
モーショングラフィクスはそんなに全盛じゃなかったのか生徒は3人でした。
実際コースが終わった後の方が大変でした。
学科が修了したのはいいけど実務に就けるような能力なんてないです。
お金に関しては派遣のバイトの給料がよかったんで大丈夫でした。当時実家暮らしだったこともありました。
ただずっと派遣の仕事をしていくわけにもいかないので、どうしようかとは思ってました。
派遣先で仲良くなった人と話していると、アフィリエイトの話が出てきました。
自分でホームページを作ってそこで商品を紹介して購入まで至れば報酬が得れるという仕組みです。
ホームページ作成は専門学校でのカリキュラムには入ってませんでした。
ですので自分で勉強することになります。
本を買ったり、ネットで調べたりでした。
休みの日は1日10時間くらいやってたかも知れません。
正直合ってるのかどうかもわからずやっていました。
なんだかんだでパソコンの紹介のHPを作ってアフィリエイトを始めてみました。
たまにですが、報酬を得られるようになりました。
自分が勉強しはじめた当時はテーブルレイアウトからCSSレイアウトに切り替わろうとしている時期でした。
なのでCSSでレイアウトをする勉強をしていました。
ある程度自分でサイトをいくつか作って作品として面接を受けようと思いました。
いやー、むずかしいですね。。
全く受かりませんでした。
受からずが続いたのでネットショップの面接にもいきました。
女性用下着のネットショップでした。
受かったのですが、一週間くらいで辞めてしまいました。
驚いたことに社長が社員の手を止めさせてどなりちらしてました。
みんな慣れていたのか自然と社長の方を向いて静かにしてました。自分はちょっと無理やなって思いました。
で、翌日の朝「ウェブデザインの仕事がしたいので辞めさせてください。」と言いました。
「気持ちはわかる」といってすんなりでした。
働いた分の給料はその時もらってません。
で、またバイト探しが始まります。
ちょっと長くなったので分けて書きたいと思います!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
ずっとあるシリーズで当時買った本