マーベルの新作映画「「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」を観てきました!

今回は予習なしに行ってきました!

「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」を観た感想を語る前に、前段階として観た方がいい映画とドラマがあります。

「インクレディブル・ハルク」と「ファルコン&ウインター・ソルジャー」と「エターナルズ」です。

これを観ておかないと何のこと言ってるのかわからない場面が多いです。

今回、ハリソンフォードがサディアス・ロス大統領として出演しています。

サディアス・ロスはアベンジャーズを敵視している人物です。

そして、サディアス・ロスの娘「ベティ・ロス」はハルクの恋人だった人物で、ハルクを攻撃した父を憎んでいます。

今回の映画はその人間関係も描かれています。

新キャプテンの「サム・ウィルソン」の超人ではないヒーローの葛藤なども描かれています。

「エターナルズ」を観ないとわからない理由は、突如インド洋に現れた「ティアマット」が映画に登場するからです。

「ティアマット」とはなんかこの世の創造よりも前にいる種族らしいです。
何かすごい存在だということです。

それから「アダマンチウム」というウルヴァリンの骨格に使われている物質が収集できるということで、
各国で争奪戦が起こり、日本も参戦しています。

この映画で尾崎首相という総理大臣が登場するんですが、アメリカ大統領相手にめちゃくちゃはっきりものを言います。

ものすごい違和感がありますが、フィクションなので飲み込みます。

あまりネタバレは避けたいので詳しくは言いませんが、

今回の黒幕が「インクレディブル・ハルク」を観ていないと誰?ってなります。

なのでまだ観ていない方はまず「インクレディブル・ハルク」と「エターナルズ」のラストだけでも観た方がわかりやすいと思います!

最後まで読んでいただきありがとうございました。