今後、観る予定のある人はこの記事をこれ以上は絶対に読まないでください!
この作品を観ない人だけ読んでください!
ネタバレ含みます!
どうも、メガネヒゲです!
1/7から公開中の映画「スパイダーマンノーウェイホーム」観てきました!
先に感想を述べると、「過去最高」でした。
おまけでもらったカレンダー。
※ちなみにですが、映画館に行くひとはエコバックもっていったほうがいいです。
カレンダーがデカ過ぎます。A4よりでかいです。
「過去最高!」と言いましたが、おそらくこれは全員に当てはまらないと思います。
全員に当てはまらない理由としては、今回はテーマが「マルチバース」なんです。
後はここからが完全にネタバレになりますが、
単純に過去のスパイダーマン作品観てなかったら、ちょっと感動が薄れるどころか「誰?」ってなります。
アニメ映画「スパイダーバース」を観た時は自分は「誰?」ってなりました。
なので、「トビー・マグワイア」「アンドリュー・ガーフィルド」のスパイダーマンを見ていた人だけが思う存分楽しめるはずです。
二人の登場は泣きそうになりました。
後、「デアデビル」をも見ていて損はないはずです。
今回テンション上がりポイントが結構ありました。
そんなにストーリーに影響はないですが、結構初っ端に「デアデビル」の主人公「マードック」が出ます。
なんか嬉しいですね。「ホーク・アイ」にも「キングピン」が出ましたからね。
後はやはり過去作の「ヴィラン役の登場」ですね!
違うスパイダーマン作品の敵役がそのまま出てくれるのは非常にテンションが上がります!
今まで見てきたファンの人が本当に楽しめる作品でした。
外国人の方が映画館に結構いらっしゃいましたが、今回のこの映画では笑いがおこるシーンも結構ありました。
もちろん涙してる人もいました。
個人的には、「アメージング・スパイダーマン」で塔から落下するヒロインを救えなかった「アンドリュー・ガーフィルド」でしたが今作では救えたことに一番感動しました。
「トビー・マグワイア」が手首から「糸」を自分で出しているシーンで「どうやってんの?」ってなったところがなんかシュールでした。
しかし一部、疑問に感じた点もありました。
「記憶操作」の点です。
「スパイダーマンの正体」が「ピーター・パーカー」だと言うことを忘れさせるというのが今回の「ミッション」なんですが、「ストレンジ」の魔術の途中で「ピーター・パーカー」がこの人の記憶は残しておいてという修正を「ストレンジ」に何度かお願いして邪魔してしまいます。
それが原因で失敗してしまい、この「マルチバース現象」が起こります。
そもそも記憶を全員から消しても、アベンジャーズが補完しているデータには正体って残ってるんじゃないのかな、と思ったりもしました。
記憶が消えるのとデータが消えることが同じことになるのかなと。
記憶が消えてもまた名乗りでればすぐ解決するんじゃないのかなとか。
その当たりの説明はないので全然わからないままです。
もしかしたらどこか見落としているのかも知れません。
もう一度くらいは観に行きたいと思っています。
後、もう一つのネタバレですが、
今回「ヴェノム」は絡みません。
「ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ」の最後のシーンで、マルチバースに転送されたことがわかりましたが、結局ずっとバーにいてお酒を飲んでいるだけでした。
でも少し最後の最後に今後の伏線があります。
今後がまた楽しみです!
次は「ドクター・ストレンジの続編」です!
予告では「ワンダ」と「マルチバース」について話しているシーンもあります。
ドラマ版の「ワンドヴィジョン」観ていないと次回の「ドクター・ストレンジ」はついていけないかも知れませんので、是非「ディズニープラス」で観てください!
めっちゃ楽しみです!
これを読んで観てみようと言う人が増えたら嬉しいです!
最後まで読んでいただきありがとうございました!