どうも、メガネヒゲです!
自分には何度も見てしまうアニメがいくつかあります。
その中の一つに「うしおととら」があります。
ざっくり言うと、
昔「白面の者」という化物を人間と妖怪が協力して封じ込めたが復活する。主人公の「蒼月潮」と妖怪の「とら」がそれを退治する話です。
「蒼月潮」は「獣の槍」という武器を手にすると「妖怪化?」し化け物と戦います。「とら」は「電撃」と「炎」で戦います。
何故、妖怪と人間が共闘するのかと言うと「白面の者」は妖怪も人間も関係なく襲ってきます。
何故なら「白面の者」は自分を恐れさせることでどんどんパワーアップします。
「うしおととら」は昔「週刊サンデー」で連載されていました。
自分は漫画の原作は読んだことがありませんが「良く出来た作品やな。」って思っています。
主人公の「蒼月潮」が少年漫画の主人公らしい性格で、めっちゃ前向きです。
「キングダム」もそうですが心が強い主人公の漫画が好きなので、そういう系の漫画が好きな方にはオススメだと思います。
あまりここではストーリーや内容を書きませんが、1話だけ見ても主人公の性格がわかりやすく描かれています。
1話で面白いと感じればずっと見れるはずです。大体同じようなテンションで物語は進行していきます。
主題歌を「筋肉少女帯」が歌っています。
この歌もテンション上がります。
結構「Netflix」では「オープニング曲スキップ」するんですが、そのまま聴いてしまいます。
最初に「とら」が「蒼月潮」が住むお寺の「蔵の地下」に槍がささったまま封じ込められているのですが、その理由も後々わかってきます。
漫画なので都合の良い設定もありますが、それほど気にならない感じです。
「ケンドーコバヤシ」の番組「漫道コバヤシ」でも「完璧な作品」って言ってました。
ラスボスの「白面の者」もラスボス感があります。
絶対的恐怖ですね。
あの目つきにも後々意味があることがわかります。
機会があれば観てみてください!
最後まで読んでいただきありがとうございました!