どうも、メガネヒゲです!
「ブレイキングバッド」という2008年に放送されたアメリカのドラマがあります。
見たよ!って人もいると思いますが、このドラマめっちゃおもろいです。
シーズン5まであります。
内容は、
このドラマの主人公、高校の化学教師のウォルター・ホワイトがガンを告知されます。
そこでお金を家族に残そうと思い、化学の知識を活かして麻薬を作り、自分の教え子と組んで麻薬を売って資金を作ろうとする。
という内容です。
ぶっ飛んでますよね。
当初このドラマを勧められた時はそんなに興味なかったんですが、ひとまず1話目を観て、一気見してしまいました。
しかも続きが2019年に映画でありました。
「エルカミーノ」という映画です。
5シーズンのラストから始まります。
登場人物も同じキャストが出るんですが、数年経ってるんで体型が変わってます。
めっちゃ痩せてた役の人が、恰幅のよい体型になってたりして時系列的におかしいですが、
違う役者さんを立てるよりはいいかなと思いました。
これの何が面白いのかってことですが、
出てくる人がみんな結構イカれてます。
何かしらの問題を抱えながら生きてます。
人物間の関係性も面白くできていて、
ウォルターの義理の弟ハンクが麻薬捜査官であるとか、結構面白い構成です。
中でも悪徳弁護士として登場する「ソウル・グッドマン」は別で「ソウル・グッドマン」というドラマも制作されました。
このドラマの落とし所も、グッドエンディングとかではないですが、バッドエンディングでもない気がします。
因果応報というやつでしょうか。
Netflixで観れますので、お時間ある方は是非1話だけでも観てみてください!
最後まで読んでいただきありがとうございました!