どうも、メガネヒゲです!
今世間を騒がしている、「私が見た未来 完全版 Kindle版」を読んでみたので感想を書いてみたいと思います!
自分がこの本を知ったのは偶然でした。
妻が知り合いから「私が見た未来」っていう絶版になっていて、ネットで10万円くらいで取引されている予言漫画がある。とのこと。
その人は10万円で購入したらしいです。すごいな。
で、Kindle版で出たと聞いたので買ってみました!
この漫画がネットで話題になったきっかけの予言とは「東日本大震災」のことだったようです。
完全版ということで、作者の「たつき諒先生」のどういう理由で描いたのかの説明や、新たな予言も収録されております!
「大災害は2011年3月」と表紙に夢でみた日付を書いたとあります。
簡単な内容説明としては、作者の「たつき諒先生」が夢に興味を持ち、夢日記をつけ始めることから始まります。
最初はフレディーマーキュリーの死や、特定の場所の夢。叔父の死に関わる夢、という内容でした。
フレディーマーキュリーの訃報の新聞の日付が夢日記と同じであったり、夢でみた場所で遺体が見つかったりということが起こります。
自分はこういうスピリチュアル的な話はあまり信じないタイプなのですが、「新たな予言」に関しては少し怖いなと感じました。
皆さんも何度か経験があるかと思いますが、自分もデジャブ体験は何回かあります。その度に「またこれか!」っと思います。
同じシチュエーションで次に起こることがわかる的な感じです。
でも、自分はスピリチュアル的な話や都市伝説は基本信じてません。多次元宇宙的なものは信じてます。
で、話を戻しますと「新たな予言」って結構もうネットで出てしまっているので書きますが、「2025年7月に災難が起こる」という話です。
あまりネタバレになるのも避けたいので、詳しい中身に関しては是非買って読んでいただければと思います。
今テレビ番組でも「日本沈没」とかやってたり、最近大きめの地震があったりとタイミングもいいので、信じてしまう人もいるのではないでしょうか。
信じるか信じないかはあなた次第です!
最後まで読んでいただきありがとうございました!