どうも、メガネヒゲです!
今回は「マーベル最新作 エターナルズ」を観てきたので書きたいと思います!
ちょいネタバレも書きますので観てない人は読まないようにお願いします!
皆さんは「アベンジャーズシリーズ」は観ましたでしょうか。
もし観てなければ観てからいくことをオススメします。
ざっくりと「エターナルズ」の説明すると、「アベンジャーズ」が存在する世界線での話になります。
メソポタミアとかかなり過去にあった文明の時代から現在まで地球を護っているヒーローと言えばいいのでしょうか。
敵は「ディヴィアンツ」と呼ばれる獣のような形態をしていて、捕食者という設定です。
「エターナルズ」と「アベンジャーズ」の違いは、「アベンジャーズ」は悪い人間や異星人から地球を守ります。
「エターナルズ」は「ディヴィアンツ」と言われる存在としか戦いません。
この掟にも意味があります。
「エターナルズ」のボスからの命令で、地球の戦いには触れるなという教えがあるようです。
今回はこういうヒーロー的な存在がいて、地球を護っているという設定の映画くらいの感覚で観に行きました。
正直自分は「アベンジャーズ」のほうが好きかなと感じました。
ちょっとここから映画の話題に触れていくので観る予定のある人はここまでにしておいてください。
「エターナルズ」を観て一番感じた部分は「心理描写が多くてちょっとしんどい映画やな」という感じです。
ものすごく人種や価値観などに配慮して作られた映画です。
そもそも「エターナルズ」とは何なのか?
映画の中で明らかになりますが、ざっくり言いますが「プログラムされ作られたロボットのような存在」です。
巨神兵のような6つの目?がある神的な存在のような「セレスティアルズ」が作り上げたもののようです。
本人たちも知らなかったようで、劇中で驚いているシーンがありました。
「サノス」も「エターナルズ」のようです。
じゃあ、「サノス」と戦ってもいいんじゃなかったんかな。と個人的には思います。
「エターナルズ」はすでに過去に「ディヴィアンツ」を滅ぼしたと思っていました。
ところが現代にも「ディヴィアンツ」が出現して襲ってきます。
以前は人間を襲っていた「ディヴィアンツ」が、「エターナルズ」を襲い始めます。
まだ「ディヴィアンツ」生きていたことがわかったので、また全員で力を合わせて戦いましょう。と仲間に会いにいくことになります。
この何世紀か経っている期間に、それぞれが違う人生を歩んでいました。
仲間が集まっていくのですが、中には人間の愚かさに絶望し、拒むものもいました。
なんだかんだでみんな集まります。
「ディヴィアンツ」がなぜ「エターナルズ」を襲うようになったのか。
これはドラゴンボールのセル編の時に似てます。
17号と18号を吸収し、進化するセルのような感じです。
能力を奪い、知能も高くなります。
でもラスボスは「ディヴィアンツ」ではないことがわかります。
「ディヴィアンツ」が何故作られ、「エターナルズ」が退治にいくことになったのか。
後、ちょいちょいスーパーマンとかバットマンとか固有名詞が出てたけど、これはムービースターの方では存在しているのかなと匂わせるシーンもありました。
後は直接映画館で観ていただければと思います!
今回は六本木ヒルズで観たのですが、帰りがけに「旧ヤム邸」を発見しました!
スパイシーカレーです。
美味しいけど辛かった!
最後まで読んでいただきありがとうございました!