どうもメガネヒゲです!

マーベル初のミステリーサスペンス「マダム・ウェブ」を観てきました!

今回の主人公は「救急救命士として働くキャシー・ウェブ」です。

私はマーベルコミックを読んでいないので、正直全く知らないマーベルのキャラクターです。

映画を観た感想ですが、「まあまあ」でした。

主人公が持つメインの能力は予知能力です。

予知を駆使して戦います。

 

キャシーの母親は蜘蛛を研究していました。

ペルーに生存する特殊な蜘蛛を探して、チームと一緒に蜘蛛を発見しました。

発見した時、相棒である男性が私欲のために裏切りに合い、蜘蛛を奪われて銃で打たれました。

しかもキャシーの母親はその時妊娠していました。

打たれた母親は特殊な能力を持つ民族に助けられますが、キャシーを出産するとともに亡くなってしまいます。

 

何故臨月の身体でペルーに行ったのかなど、

謎が残りますがストーリーが進むにつれて謎が解けていきます。

 

出産時に母親が蜘蛛に噛まれ、その時お腹にいたキャシーは特殊な能力が身についたものだと思われます。

ある出来事をきっかけにキャシーの能力が動き始めます。

ここからが映画の始まりです。

この後は4人の少女を能力で助けることになります。

この先は観ていていただければと思います。

 

映画を観ていて思ったのは、結構映画の作りが荒い印象を受けました。

展開が極めて急で、ちょっと無理やり感があります。

海外での評価はあまり高くないようです。

おそらく続編はないんじゃないかなと感じました。

今回の映画は「キャシー・ウェブ」が覚醒するところまでです。

ソニーズ・スパイダーマン・ユニバースの中では、「ヴェノム」 「モービウス」が公開されていますが、

個人的には「ヴェノム」が一番面白いと思っています。

 

とりあえず観ていただければと思います!