どうもメガネヒゲです!

「オッペンハイマー」を観てきました!

「原爆の父」と呼ばれている以外は全く予備知識のないまま観てきました。

結果、無事に取り残されました。

もし、ちゃんと理解した上で観たいのならば、登場人物を予習してからいったほうがいいと思います。

この映画は初見では迷子になります。

過去と現在の話が入れ替わって描写されます。

カラーとモノクロでわけられていますが、最初意味がわからないまま進みます。

個人的に一番の見どころは、アインシュタインが登場したことです。

他は全く知らない登場人物ばかりでした。

学者さんがこの映画を観るともっと違った感想があるのかも分かりませんが、

一般人の私は完全に取り残されたまま進みました。

あと、共産党とかファシズムとかの話が出てきますが、正直こういう歴史背景もわからないのでなんとなく理解したふりで観てました。

それなりに元気な時に観た方がいい映画だと思います。

あと、結構知ってる俳優さんがいっぱい登場してました。

アイアンマンやマット・デイモンなど。

小難しい化学の式などは出てこなくて、どちらかというと政治よりの話が多い印象でした。

観る人をかなり選ぶ映画だと思います。

第二次世界大戦の話なので、もちろん日本の話も出てきます。

やはりこういう部分では観てて辛い部分もありました。

無知なわたしが感じたのは、結局は原爆を作ったけどそんなんで平和なんてくるわけないなという話に感じました。

最後まで読んでいただきありがとうございました!