どうも、メガネヒゲです！
映画「Winny」観ました！
もしかしたら知らない方もいらっしゃるかも知れませんが、IT業界の人なら絶対知ってる話だと思います！
詳しくはネットで見てみてください。
私も概要だけ知っていてそこまで詳しく知っていたわけではないです。
今回この映画を観て少し腹が立ちました。
私は技術者側の視点で映画を観ました。
プログラムを勉強した時期もありましたので、すごく面白く映画が観れました。
天才と言われる人の時間がただただ奪われたことがすごく腹が立ちました。
実話を基に作られた映画なので本当のことなんだと思います。
社会をより便利にするのがプログラマーにできる社会貢献だと思います。
デザイナーはUI /UXを向上させたりです。
こういう志でIT開発はされていると思います。
著作権を侵害しようとして開発されたとはとても思えません。
何年も掛かりますが、無罪になるまでの期間が本当に辛かったんだろうなと思います。
最後に本人の映像も流れますが、その中で悪者を見つけようとするよりどうしたら良くなるかを考えよう、
という感じのセリフが一番印象的でした。
この映画は二つの軸で動いていきます。
Winny事件と、警察の不正会計の事件です。
その二つが関わり合うわけではないですが、Winnyというソフトウェアが関わってきます。
開発者が萎縮せずに開発できるために戦ったという本人の言葉も感動しました。
是非一度映画館で見ていただければと思います。