どうもメガネヒゲです!
映画「キングダム 運命の炎」観てきました!
もう1ヶ月前くらいから公開されているので、さらっとネタバレも入りますので、観る方はご注意ください!
前回のキングダム2では、蛇甘(だかん)平原の戦い後、王騎将軍(おうき)の元へ修行にいくところで終わりました!
今回はその後、趙が秦へと攻め込んでくるところから始まります。
今回は、嬴政と紫夏の物語もねじ込まれています。
原作を読んでいる人ならわかると思いますが、え!ここで!と思いました。
詳しい説明は端折り嬴政は趙で幼少時代を過ごしました。
敵地で育った嬴政はかなりしんどい幼少期を過ごすこととなりました。
そこに、嬴政の父親が秦王となったため、嬴政は時期秦王となるべく趙からの脱出を試みることになります。
そこで引き受けたのが闇証人の紫夏でした。
その場面が正直一番の見せ場なのかも知れません。
今作は、王騎将軍が総大将となって趙軍と戦うこととなります。
敵軍には今回は一瞬だけの登場となりますが、李牧がいます。
李牧役はもうかなりネタバレしてますが、小栗旬さんです。
イメージちょっと違うかなあ、という気がします。
李牧が出るということは、もちろん龐煖も出ます!
で、今回の映画の締めくくりは、龐煖の登場シーンまでです!
龐煖役はまさかの、吉川晃司さんです!
最初誰だかわからんかったですが、吉川晃司さんです!
個人的にはアリでした。
まだまだキングダムの映画は続きそうです!