どうも、メガネヒゲです!
最近はコロナ禍で映画館にいく回数もめっきり減っちゃいました。。
皆さんはどういったジャンルの映画がお好きでしょうか?
自分は結構雑食でジャンル問わず観ます!
そこで今まで観た中でもこれ泣いたなっていう「アニメ映画のセリフ」をおすすめしたいと思います!
映画そのものじゃないんかい!って思われたかもですが、この一言が聞きたくてもう一回観たっていう紹介です!
泣くポイントって人それぞれですが・・・
では早速紹介していきます!
ダダン!!
★第3位
「ONE PIECE THE MOVIE エピソードオブチョッパー+ 冬に咲く、奇跡の桜」
Dr.ヒルルク「よかった、病人はいねえのか。おれはてっきり国の一大事かと。何だ、おれがダマされただけか。」
説明するまでもないジャンプコミック「ワンピース」のチョッパー編に登場する医者、Dr.ヒルルクです。
国王ワポルの悪政によって統治されているドラム王国。
ワポルによる医者狩りで医者がいない国で治療を受けるにはワポルに従うしかありませんでした。
医者狩りから逃れている医者のひとりがDr.ヒルルクでした。
そこでワポルがDr.ヒルルクを誘き出すために、医者が病気になったという嘘の情報を流しました。
そこでDr.ヒルルクが病気になった医者を助けに現れたますがそれが嘘だとわかります。
しかしDr.ヒルルクは「よかった、病人はいねえのか。おれはてっきり国の一大事かと。何だ、おれがダマされただけか。」と言い放ちます。
なんでしょう、かっこ良過ぎます。
あまり色々書きすぎるのもよくないので、前後にあるセリフも泣けます。
こういうセリフが吐けるくらいの男になりたいなと思いました。
このころのワンピースはすごい熱かった記憶があります!
NetflixやPrimeで観れるので是非どうぞ!
★第2位
「映画 クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦」
野原ひろし「しんのすけのいない世界に未練なんかあるか」
知ってる方も多いかと思いますが、クレヨンしんちゃんの映画版です!
自分は通常盤のクレヨンしんちゃんを一度も観たことがなかったのですが、何故かこの映画だけ観ました。
このセリフはしんのすけのお父さん、野原ひろしのセリフです。
簡単に説明しますと、しんのすけが戦国時代にタイムスリップし、父と母が戦国時代までタイムスリップして追いかけようとしたところ、
母みさえ「過去に行けたとしたどうやった帰ってくるの?」
父ひろし「知らん!しんのすけのいない世界に未練なんかあるか」
母みさえ「しんのすけに会えるのなら、戦国時代だってどこへだっていってやろうじゃないの!」
なんか全然アニメ観たことなかったし野原家になんの思い入れもないけど、めちゃくちゃ感動しました。
いい家族やなって。
今プライムで観れないみたいですが機会があれば是非!
★第1位
「映画 ドラえもん おばあちゃんの思い出」
のび太のおばあちゃん「誰がのびちゃんの言うこと、疑うものですか」
国民的アニメ「ドラえもん」の映画版です。
この映画は結構有名じゃないかなと思います。
自分はこのアニメ何回観てもだめです。
パッケージだけでも結構思い出します。
もうおばあちゃんののび太への愛情がたまらんのです。
簡単に説明しますと、のび太のおばあちゃんはのび太が小さい頃に亡くなっています。
思い出のくまちゃんの人形でおばあちゃんを思い出したのび太が、もう一度おばあちゃんに会いたいと言ってタイムマシンで過去に行くお話です。
そこでいろいろ会って小学生になったのび太が過去の時代の自分の家で隠れた先が、おばあちゃんの部屋でそこで会ってしまいます。ドラえもんに見るだけって約束していました。この時点では自分は未来のび太だと言っていません。
そこで少し会話をして、おばあちゃんが「小学生になったのび太を一眼見てみたいねえ」とポロリと言います。
そして、のび太はランドセルを背負って再びおばあちゃんの前に姿を見せます。
のび太「信じられないかもしれないけど、僕、小学生になったのび太です」
おばあちゃん「そんな気がしていましたよ。」
のび太「疑わないの?」
おばあちゃん「誰がのびちゃんの言うこと、疑うものですか」
はい、号泣です。
これ以上はもう観てくださいとしか言えません!
読んでいただきありがとうございました!