どうも、メガネヒゲです!

皆さんはバトルもの好きですか?

今回はバトルといってもちょっと異色のバトルものの紹介です!

ズバリ!

「貞子 VS 伽椰子」

最高ですよね!

「エイリアン VS プレデター」「ジェイソン VS フレディー」ばりのB級臭が充満しています!

自分はこの映画楽しみで楽しみで前売りチケットも買いました。

映画館のおまけ「コップの貞子」
貞子 VS 伽椰子
※後ろはコップのスチコです。

2016年の映画です!

今はNetflixでも観れますので再度観てみました!

この映画の「山本美月さん」かわいいですね。

ホラー見ない人でも「貞子」「リング」で有名だと思いますが「伽椰子」を知らない人多いですよね。

ちなみに「かやこ」と読みます。

こちらは映画「呪怨」に出てくる悪霊?です。

どちらかといえば「俊雄」のほうが有名かもですね。あの真っ白でパンツいっちょの子どもです。

「にゃー」と鳴きます。かわいいですよね!

「呪怨」も内容は理不尽な呪いによっていろいろなことが起こります。

映画内では「伽椰子」無敵です。

抗うことのできない設定ですね。呪いですからね。

「伽椰子」がこのような呪いになったきっかけはまあ、いろいろな原因がありますがそのあたりは是非「呪怨」をご覧ください!

人間だったころの情報こちらです。

 

・「貞子」元劇団員の超能力者

・「伽椰子」ストーカー

 

どうでしょうか。たまらんでしょう。

で、「貞子 VS 伽椰子」ですが理不尽な呪いになったもの同士をぶつけてみたらどうなるか!という映画です!

映画の簡単な説明ですが、wikipediaから抜粋します。

「女子大生の倉橋有里は、親友の夏美から両親の結婚式のビデオのダビングを頼まれる。だが、そのことで偶然入手した、「見ると電話がかかってきてその2日後に必ず死ぬ」という“呪いのビデオ”を夏美が見てしまう。二人は都市伝説の研究家でもある大学教授の森繁に助けを求め、霊媒師に夏美を除霊してもらうことになるが、除霊の最中におぞましい惨劇が起こり除霊は失敗。絶望に打ちひしがれながらも、有里は夏美を救おうと、都市伝説に記されていた方法に従って自らも呪いのビデオを見て呪いにかかってしまう。一方、入ると必ず死を遂げるという“呪いの家”の向かいに引っ越してきた女子高生の高木鈴花は、ある夜その家の近くで行方不明になっていた小学生4人のうち一人が呪いの家の中にいるのを目撃。かねてより呪いの家に興味を抱いていた鈴花は遂に家の中に入ってしまう。その結果、鈴花を助けようとして家に入った両親が犠牲となり、命からがら逃げのびた鈴花にも呪いによる死が迫っていた。

要するに、霊媒師のアイデアで二つの呪いを同士討ちさせてしまおうという話です。

実際に映画館で鑑賞した時はそんなに人気がなかったのか、半分くらいしか席が埋まってませんでした。

ホラー映画を映画館で観るというのは「リング」以来でした。

そこで不思議な現象が起こりました。

「俊雄」が出たくらいから周りから「クスクス」と聞こえてきたのです。

「え」と思ったけど、自分も「クスクス」笑っていました。

結論ですが、この映画は怖くありません!

「何いってんの?」と思われるかもしれませんが、あのいつもゆっくりと近づいてくる「貞子」走ります。(実際は浮いているのかもですが)

「嘘やろ?」と思ってるうちにクライマックスです。

クライマックスは爆笑です!

ある意味インド映画ですね。

ネタバレは書きませんが、エンディングで感じたのは「ジェイソン VS フレディー」のオマージュやん!でした。

めっちゃおもろいです!

今はNetflixでも観れますので是非ご覧ください!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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