どうも、メガネヒゲです!

ちょっと間が空いてしまいました。

とある理由で札幌にいってました。

また札幌の話は後日書きたいと思います。

前回はネットショップのバイトを辞めたところまで書きました。

[東京に来た理由 その1]

正直結構キツい時期でした。

また少し自分なりに作品を作ってバイト応募する日々が続きました。

正直30社以上受けたかも知れません。

もっとかも。

運良く一社雇っていただけることになりました。

雇っていただいたのはよかったのですが、そこの会社は絶賛テーブルレイアウトでした。

自分はCSSから入ったので、正直テーブルレイアウトが全然わからなかったんです。

<tr>とか<td>とかが入れ子になっていて、colspanとかこれどこがどうなってんの?ってなりましたね。

今は流石にわかりますが、当時実務経験もなかったんで全然でした。

そこの会社は今で言うWordPressのようなお客さんの方で更新ができる仕組みのソフトウェアを、ウェブ制作と抱き合わせで販売する会社でした。

そのソフトの更新する部分に独自のタグを入れると管理画面で更新ができると言うものです。

当時はまるで理解してなかったですが、WordPressの機能そのものですね。

自分がそのタグを入れる担当みたいになって、後々実務を経験していくうちにわかったのですが、そのくらいしか自分に出来ることがその会社でなかったというだけのことでした。

結局そこも3ヶ月程度で辞めてしまいました。

またバイト探しに逆戻りです。

どんな立場であれ一度実務経験を積むと、不思議と次のバイトもすぐ決まりました。

ところがまあそんなに上手くいくはずもないです。

またテーブルレイアウトです。

その会社はウェブサイト運用の会社で企業ページの更新がメインでした。

その作業自体はそれほど面白くはなかったですが、経験にはなったような気がします。

そこで転機が訪れました。

CSSが出来る人がコーダーとして必要な案件が、別の会社で発生したのでそこに出向のような形でお手伝いにいくことになります。

規模はめちゃくちゃでかいサイトでした。

ここの経験が自分のウェブ業界で一番有意義だったと思います。

その有意義な経験とは、大規模なサイトの設計図や仕様書が見れたことです。

大規模なサイトを構築するためのルール、マニュアルがどういう感じで書かれているかとかです。

このままいけるかと思ったんですが、ちょっとミスをしてしまいこのチームを離れることになりました。

ミスをして迷惑を掛けたのは自分なので、チームを離れる選択をしました。

結果この会社も辞めることにしました。

またバイト探しです。

でも以前よりは知識と経験が増えました。

正しいウェブ制作のやり方を学んだからです。

このあたりから東京にいこうかと悩み始めました。

理由は「大阪の10倍くらい東京の求人が多かった」からです。

今は大阪も結構あるかと思いますが、当時はほんとに少なかったです。

でも実際東京にきても面接に受かるとも思えませんでした。

というのも、圧倒的に自分の作品が少なかったからです。

少し経験を積んだ素人が作った作品で受かるほど甘くはないと思ってました。

なので、どこか企業のウェブ担当になって、リニューアルをしたものを作品として東京の面接に挑もうと考えました。

さあ、この考えはどう転ぶのでしょうか。

長くなりましたので、今回もこの辺で終わりたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

昔よく読んでいたシリーズはこちら↓

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